SASインベスターズについて
SASインベスターズ株式会社は、東京を拠点とし、日本の不動産マーケットに特化した不動産投資会社であり、投資助言・代理業の登録を受けております。経営陣は、1999年から22年間に渡り、日本のマーケットにおいて2兆円を超える取引を多数手がけてまいりました。
投資活動の内容には、特別勘定専用ファンド、不動産プライベート・エクイティー・ファンド、オポチュニティーリターン戦略をコアとする投資、既存の資産の買収、企業のセール・アンド・リースバック、フォワード・コミットメント、リノベーション、資産の再配分や開発案件などが含まれます。
当社は、クライアントの戦略や投資方針を踏まえた上で、各々の顧客に合わせた投資プログラムを独自に開発し、ご提案を行っております。この調査ベースのアプローチを通じ、リアルタイムの市場インテリジェンスによってサポートされる即使用可能な買取調達、不動産取得および資産管理サービスを行っております。
また当社は、投資業務を含む事業全般において、重要な環境、社会やガバナンス(ESG)におけるリスクや機会に配慮し、積極的に取り組んでいます。
当社は、不動産投資サイクル全体を通じてアクティブ運用に焦点を当てながら、資本価値を高めてきた確かな実績があります。
当社は、商業銀行ビジネスモデルに従い、厳選した投資パートナーと共に不動産などの有形資産や企業レべルでの投資に関し、オリジネーションから引き受け、ストラクチャー、ファイナンスおよび運営業務まで一貫して社内で行っております。
当社は、機関投資家やレンダーに対し、不動産資産管理やM&Aの助言サービスを行っております。これらのサービスは以下にあげるものが含まれています。
- 顧客のニーズや投資基準に一致する不動産投資案件の特定
- クライアントの代わりに、相手業者と取引の交渉や契約交渉
- 取引のすべての過程において、デューデリジェンスやクロージングなどの管理業務
- 第三者の不動産資産管理業務
- 資産、ポートフォリオ、企業レベルでのビジネスおよび管理計画策定(投資案件に応じ、年次または四半期ごと)
- 出口価値の最大化を図るため、売却、リノベーション、資本再構成などを通じ、最新の市場動態や資産分析をもとにしたポートフォリオの再構築
- 初期のアンダーライティングや事業計画に対する変化や進捗状況を詳しく説明する国際基準の報告書作成








